パソコンや書き物、宿題などが出来るカウンターがあると、とても便利です。

吹き抜けや階段のデッドスペースを利用する。
ワークスペースは個室として作る以外に、
廊下や階段ホールなどの余白を利用する手もあります。
1つの場が2つの用途を兼ねることで省スペースにもなり、
高断熱・高気密で家中の温度が一定しているR+houseの長所を生かしたプランニングです。

集中して作業する場合は独立型がおすすめ
家族から少し距離を置いて、一人になれる場所も時には必要。
そんな人にはやはり独立型の書斎がいいでしょう。
小さなスペースでは、家具を作り付けにすれば
空間を効率よく使え、見た目にもまとまります。
窓が小さめだと、落ち着きのある部屋になります。

家事の合間に作業が捗るLDKカウンター
家族と一緒に過ごしながら作業出来る場が欲しい。
そんな人にはLDKの一角にあるワークスペースがおすすめ。
家事の合間にデスクワークをしたり、
料理をしながら子どもの勉強に目を配ったりすることが出来ます。
家族でパソコンを共有するにも、こういう場所が便利。

寝る前の時間を楽しむ
寝る前のひとときに、読書や書き物をしたい人には
ベッドルームの中にあるワークスペースが向いています。
静かに一日を振り返る場所にもなり、
眠くなったらすぐにベッドに入れるのも利点です。
安眠のため、デスクの上が物の置き場所にならないような配慮があるといいでしょう。