R+house
設計:アトリエ建築家
木と黒の和モダン住宅。
広々と感じるリビングと畳スペース。
『ファミリークローゼット』という考え方で
家族の衣類やシーズン物を置くスペースを個々の部屋に作るのではなく
1つの広い空間(ファミリークローゼット)で共有する。
クローゼットを集約することでその分個々の部屋が広くとれ、
個々の部屋に設置されるクローゼットドアも不要になり
その費用も必要なくなります。
部屋を壁やドアで仕切らずとも、目線が外れていれば
仕切っているもの同然。
壁やドアが不要になるとその費用も必要なくなり
部屋も広く見え一石二鳥というわけです。