Ｒ＋house
設計：建築家　波々伯部人士

高気密高断熱住宅
三角形・高い建物に囲われた敷地

オーナー様のご要望
・主な生活は１階で
・周りを囲まれていても風通しをよく
・貸駐車場スペースを


プライバシーを確保しつつ
光・風を取り込むのが課題。

建築家・波々伯部先生は
三角形の敷地を有効に利用するため
建物を敷地奥側に配置に三角の敷地に沿わせた形に、
道路に面した手前側を貸駐車場スペースにしました。

大通りに面した側は通行人と目線が合わないよう
高めの小さい窓を複数配置。

窓の高さと位置を工夫することで
見えたくないものは見えないように
光や風など必要なものは取り込めるよう
配慮しました。

１階を広く取ることで
建築面積は27坪とコンパクトながら
そう感じさせない大空間。