こんにちは。 三樹家の銭谷です。※いらすとや様からお借りしています。 今日は「一級建築士」と「建築家」の 違いについて少しお話しします。 一級建築士とは、簡単に言うと 法律・構造・防災など様々な要素を考え 住宅の設計図を作り、工事監理する資格を持った人のこと。 一方、 R+house建築家はそれに+α デザインや芸術的要素も加え 施工法や法規制の検証だけでなく 規模や現場の収まりを考えた コストコントロールから 空間・時間のデザインまで行ってくれます。 美容院のカリスマ美容師や、 美容師免許を持つ人がみんな カットが上手いとは限りませんよね。 調理師免許を持っている人が、 全員美味しいご飯を作れるとは限りません。 同様に、一級建築士など設計する側も 上手い、下手があります。 設計する人がどういうヒアリング(質問)をしてくるかで その人のスキルが分かります。 本来は設計する側が考えるべき 部屋の広さや部屋数を質問してくる場合はあまり良くありません。 あなたの暮らしをデザインする そんな設計をしてくれる人に 巡り会えたらいいですね^^