こんにちは。 三樹家の銭谷です。 R+houseがセミオーダーと言われる理由のひとつ。 それは、 ”合理的な設計ルールで性能と価格を両立する”R+houseでは、高性能な住宅を 手の届く価格でご提供するために いくつかのルールを設定することで コストダウンを実現しています。 その一つが、 設計上のルールです。 例えば、 「モジュールのルール」 ルールといても、決して窮屈なものではありません。 お部屋のサイズを決めるときに、 標準的な住宅建材の寸法である910mmを1単位として 縦も横もその倍数の長さにすること。 天井の高さを決めるときに、同様に2,400mmを標準とすること。 「建材メーカーが標準としている寸法=よく使われる寸法」 ということ。 住んで不便を感じるということはありません! たったこれだけのルールで、 ムダな加工費や廃材の処理費が削減され、 コストダウンが出来るのです。 10cm刻みで設計できるけど、高いお家。 91cm単位でしか設計できないけど、お得なお家。 どちらのお家がいいですか? まずはルールに従って設計し、 その上でお客様のご希望の優先順位に従って 予算の範囲内で追加していく という形をとります。 そのため性能やデザインのレベルを落とすことなく コストを抑えた住宅を提供できるのです。 もちろん、ルール通りにしなければならない という訳ではありません。 予算に合わせて自由に進めていただけます。 R+houseでは、 この”ちょっとした”ルールによって 高性能でデザイン性に優れたお住まいを 手の届く価格でお客様にご提供いたします。