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節分 呉市 工務店 新築
投稿日:2021年02月1日
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こんにちは。

三樹家の銭谷です。


今日から2月ですね。

年明けからもう1ヶ月が過ぎました。

こんな風にあっという間に

4月になるんだろうな、と

思っています。


明日は節分ですね!

皆さんは豆まきをしますか?

豆まきの由来について調べていると、

正式な豆まきのやり方

というものがあると知ったので、

今日はそれをご紹介します。





①日暮れまでに福豆を準備をします。

②鬼が戸口から入るのを防ぐため

「ヒイラギの小枝にイワシの頭をさしたもの」を

門や玄関に飾ります。

鬼はイワシとヒイラギが大の苦手とされているからです。

これは「鰯柊(いわしひいらぎ)」として

店頭でも販売されていますが、手作りも簡単です。
③午後8時~10時頃開始します。

玄関、ベランダ、窓などすべての戸を開け放します。

④年男は桝に入れた福豆を手にして、

玄関から各部屋を回ります。

出入口のとことで「鬼は外、福は内」と

2回ずつ繰り返し声をかけながら

豆をまきます。

桝を左手に、胸の高さに持ち、

右手で下手投げでまくのが正しいまき方です。

⑤豆をまき終わったら

すぐに戸締りをします。

鬼を締め出し、福を逃さないためです。

⑥豆まきが終わったら

家族全員で豆を食べますが、

この豆は「年取り豆」と呼ばれます。

自分の年齢だけ、もしくは

年齢の数+1個だけ食べるのが習わしです。

そんなに食べられないという場合は

代わりに「福茶」を飲む習慣もあります。

ちなみに、豆まきの豆を炒るのは、

「拾い忘れた豆から芽が出るとよくない」

といういわれがあるからです。


子どもの頃は

何も知らずにやっていた豆まきですが、

豆まきの手順があるとは知りませんでした。


豆まきの後の福豆、

年々食べるのが大変になりますよね…


この記事の投稿者:銭谷 友実
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銭谷 友実
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