こんにちは☆ 三樹家の高橋です(*^^*) 今日のブログは 耐震等級のお話。 先日上棟した I様邸は 耐震等級3です。 そもそも 耐震等級とは、 建物の強度を表す指標です 住宅の品質確保の促進等に関する法律 に沿って 3段階に分かれています 詳しくはこちらに書いてありました ↓ ↓ ↓ http://www.what-myhome.net/16ta/taisintoukyuu.htm 耐震等級1 建築基準法で定められた最低基準。 数百年に一度の地震でも 倒壊しない程度の耐震性。 耐震等級2 建築基準法の1.25倍の耐震性 ※病院や学校に相当。 耐震等級3 建築基準法の1.5倍の耐震性 ※消防署や警察など防火の拠点となる 建物の基準に相当。 一般住宅や 建売・ローコスト住宅、 価格優先住宅などは 耐震等級1の場合がほとんどです。 三樹家では 標準仕様が耐震等級2です。 オプションで 日本で最高基準の耐震等級3 に出来ます。 耐震等級を上げる ということは それだけ 建物自体に 筋交い・間柱・耐力壁などが増えます大きな耐力壁を使うため、 ホールダウンという金物が付きます ↓ これです
構造計算をすることで 地震台風などの災害によって 住宅に 重さが力としてどのように伝わり その力に耐えるものとなっているか を数字的根拠を持ち 柱・間柱・筋交い・耐力壁の量を 無駄なく算出しています (余談) 三樹家では 「構造計算」は 標準仕様内に含まれます! ※構造計算については 次回のブログで詳しく解説(*^^*) 筋交い・間柱・耐力壁が 増えるということは 材料も増えるということ。 材料が増えるということは 手間も増えるということ。 なので 耐震等級2から3にするには オプション扱いです。 追加料金はかかりますが やっていただくことを おすすめしています(*^^)v ただ、各ご家族の 予算のこともありますので 強制にはしていません。 ただ、 建築費用総額からすると 数十万円で 日本で最高基準の耐震等級 にできるなら 私はお得だと思います(*^^*) ショールームなどで キッチンやお風呂に 少しオプション付けると すぐ数十万円超えます。 それよりも、 後から変えるとお金がたくさんかかる ところから お金をかけていく つまり、 建物の躯体や耐震に関わるところに お金をかけておいた方が 私は、安心できると思います。 耐震等級3だと 火災保険が割引になることが多いです トータルコストと 費用対効果も考えつつ 賢い家づくりを したいですね(*^^*)/
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