こんにちは☆ 三樹家の高橋です(*^^*) 家づくりを進める際、 「防災」 は気になるもの。 今の時代、 「今までなかったから 起こらないだろう」 は全く通用しなくなりましたね 自然災害を 完全に予測することは 不可能で どこにでも 起こりうるものだ というのを 私たちは受け入れるしか ありません 大なり小なり 身に降りかかったとき 順応するために 自分たちが出来る範囲で 策を講じておくことしか できません その方法を いくつかご紹介したいと思います 策1. 自治体が出している ハザードマップで確認し 買う前に その土地の危険を知ること ※不動産業者から知らされない場合も 十分あります。 なんでも他人任せにせず ご自身で調べましょう。 呉市ハザードマップ ↓ https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/82/hazardmap.html ※ハザードマップに載って いない箇所が100%安全とは 言えません。 あくまでも参考情報として見ましょう。 策2. 浸水の可能性がある地域は 基礎上げを検討する洪水の程度によっては 基礎を上げても浸水する可能性は 十分あります。 費用がかかることなので どこまでやるかは 家計事情と相談です。 策3. 地震に備え 家具の倒壊を防ぐため 備え付け造作家具にする
大掛かりな工事に比べたら 比較的低予算でできる 地震対策です 策4. 停電・水が出ないときに備え 備蓄が出来る食品庫をつくる
策5. 防災グッズ収納用に 土間収納をつくる
策4・5は 日常使いをしつつ+αで 考えると いいかもしれませんね(*´▽`*) 策6. 耐震等級を上げる ※耐震等級とは... 建物がどの程度の地震に 耐えられるか表す等級。 等級は3段階あり、 一般的な新築住宅は 耐震等級1に相当します。 耐震等級2 等級1で想定される 1.25倍の地震に対抗できる 耐震等級3 等級1で想定される 1.5倍の地震に対抗できる 等級が上がるごとに 梁・床・壁・屋根 柱と梁の接合部 を強化していきます その分、使う材料と 手間賃が増えるため 当然ながらコストが上がります 仮に 耐震等級3の建物を建てたとしても 土砂災害に巻き込まれたら ひとたまりもありません 結論: 防災に正解はありません。 実際に起こってみて 結果的にどうだった と初めて分かるもの。 家計事情を 考えながら 出来る範囲で やっていくしかない と思います。 防災のことばかり考えて 起こるか分からないことに 不安を感じたり ネガティブになったり ガッチガチの 要塞みたいな家になってしまうのも おもしろくないですよね(-_-;) 家づくりは 楽しくおめでたい行事です 現時点で 総合的にベストなものが できるよう 一緒に考えていけたら と思います(*´▽`*)
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呉、江田島で アトリエ建築家とつくる家 R+house呉 三樹家
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