こんにちは☆ 三樹家の高橋です(*^^*) 前回のブログから の続き 先日 呉市広に建築のS様と 建築家 藤田摂 (フジタオサム)先生 との家づくりがスタート いたしました藤田先生に 呉へお越し頂き S様との打ち合わせの前に 建築地の現地調査へ
現地調査後 S様との1回目の打合せ を行いました
建築家との打ち合わせは 3回 と決められています 「たった3回しか 打合せがないの??」 そうではありません 建築家との打合せが 3回で 主に間取りの打合せをします それ以外の 仕様決め つまり キッチン・お風呂などの 設備を決めたり ドアや壁紙を 決めるのは 三樹家と 進めていきます 「間取りの打合せが たった3回で決まるの??」 過去三樹家で建てた方は みなさま 3回で決まっています たった3回で決まるほど ご要望・敷地条件を取り込んだ ハイレベルな 間取りプランが出てくる ということです それほど 高い設計スキルを 持っているのが建築家です
建築家との打ち合わせの 大まかな流れは 1回目:ヒアリング 事前にお聞きした内容について 深く掘り下げてお聞きします
2回目:プラン提示 模型を使って 間取りをご提案します
3回目:プラン確定 2回目で出た修正を反映したプラン 再度確認いただきます ※主に棚の追加変更など 細かな修正がほとんどです
多くの場合3回目では 時間が余るので 外観や内装の カラーアドバイス を聞きます 街並みや環境に合う 素材選びや 外観の貼り分けなど 配色バランスの 提案を聞けます 例えば 「外観に木を貼りたいんですけど...」 といったときに 建物や予算のバランスを考えて 「ここにこういう風に貼ると かっこいいですよ」 と提案してくださいます S様の1回目の打合せでは 事前にお聞きした ご要望を基に なぜそれを望んでいるのか どうしてこういうご要望が 出ているのか 家に対する物理的な要望 だけでなく どう使いたくて こうおっしゃっているのか を聞いていきました
例えば 「キッチンすぐ裏にお風呂がいい」 「トイレは脱衣所の隣が良い」 など 家に対する物理的な要望 を叶えるだけでは 快適な住まい にはなりません 建築家は お客様がどういう暮らしを イメージされてるのか イメージしている 生活シーンを お客様と共有していくために 1回目のヒアリングで 深く聞くのです
S様と雑談も交えながら ご要望をお聞きして 次回! いよいよ プラン提示です ドキドキ... S様も プラン提示の日を 待ち遠しく感じていらっしゃる のかな(*´▽`*)♫ 私たちも とっても楽しみです(*^-^*) 建築家との打ち合わせ2回目 プラン提示の様子は 後日のブログで♫ お楽しみに♪
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