こんにちは☆ 三樹家の高橋です(*^^*) 今日のブログは 現実ってキビシー(T_T) な話。 住むところって 無いと困りますよね(;´Д`) 結婚してお子様が生まれて このまま賃貸に 住み続けるか、 家かマンションを購入しようか 考え始めるときが いつか来ると思います。賃貸に住み続けるという選択 マンションまたは 家を購入するという選択 年を取って 60歳を迎えた時、 どうでしょうか? 賃貸に住んでいる場合、 住んでいるアパートやマンションが 家主の都合や老朽化を理由に 建て替え または売却で 取り壊すことになると 住んでいる側は 退去せざるを得ません 「だったら別の賃貸を探せば いいんじゃない?」 そう簡単ではありません(-_-;) 賃貸住宅は 60歳を過ぎると借りられる物件が 減ります Σ(・ω・ノ)ノ! 理由は 60歳を過ぎて貸してくれる 大家さんが減少するためです 大家さんが貸したくない理由は 1.孤独死のリスク その部屋は事故物件になってしまうと 最悪借り手が付かなくなるのを 避けたいからです 孤独死されると 葬式から納骨から 家主が全部処理しなければならない 場合があるのを避けるためです 2.賃料の支払の不安 長生きするほど 安定した収入を臨めなくなるため 不払いのトラブルやリスクを 回避したいからです。 3.年齢上(健康上)の問題 注意が散漫になるので 火災や、漏水など事故が起きるのを 嫌がるためです。 60歳過ぎて 民間の賃貸へ入居を断られると 市営住宅や県営住宅など 公的な住宅に受け入れてもらう選択 しかなくなります 年齢が理由で 住むところを断られるなんて つらい現実です(ノД`)・゜・。 生涯住宅費で考えると 家賃や建物価格にもよりますが 家やマンションを買う方が おそらく 多くお金がかかります 理由は 建物のメンテナンス費などが かかるためです しかし 老後を迎え 収入が減る中で 賃貸に住み続け 80歳、90歳を迎え 立ち退きを言い渡されるリスク のほうがよっぽど怖い と私は思います(T_T)/~~~ 後期高齢者になると 今ほど思うように 体も動かないでしょうし 環境を変えられる不安や 高齢になって自分で 住む先を探す不安を考えると 多くお金を払ってでも 持ち家のほうが 断然安心できると 私は思います 考え方は人それぞれですが 確実に言えるのは 年齢を重ねた時にどうかを 考えておかなければいけない ということです 住宅購入をする際に 多くの方が 住宅ローンを利用されますが ある一定の年齢が来ると 住宅ローンが借りられなくなる または 借りられる金額が少なく なります 先を見据えて 今できることを 今のうちにやっておくのが 賢明だと 私は思います(*^^*)
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