こんにちは☆ 三樹家の高橋です(*^^*) 先日ニュースで こんな話題がありましたね! 「政府 70歳雇用へ企業に努力義務」 70歳定年の時代が すぐ目の前に 迫っているのを実感し 私はこれから 40年も働くのか・・・ (ノД`)・゜・。 と つい思ってしまいました 笑 現時点の 厚生労働省が定めたルールでは ”従業員の定年を定める場合は、 その定年年齢は60歳以上とする。 (高年齢者雇用安定法第8条)” ”定年年齢を65歳未満に定めている事業主は、 その雇用する高年齢者の65歳までの 安定した雇用を確保するため、 「65歳までの定年の引上げ」 「65歳までの継続雇用制度の導入」 「定年の廃止」 のいずれかの措置(高年齢者雇用確保措置) を実施する必要がある。(高年齢者雇用安定法第9条)” 参照元☞ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page09.html とあります 国の建前(タテマエ)としては 60歳過ぎても 働きたい人を サポートする制度 としていますが ホンネは 1人でも多く働く人数を増やして 所得税や健康保険料、 年金を徴収しないと 膨らむ医療費・社会保障費 年金の支払いが 追い付かなくなるから じゃないか と つい勘ぐってしまいます 私たちが 60・70歳を迎えるころには きっと年金制度は どこえやら(-_-;) 生活していけるだけは もらえるだろう と 年金をあてにして 今 を暮らしていると 痛い目に合いそうです(;´Д`) 年金の支給額が 今後少なくなるのを見越して 年金だけじゃ生活が出来ないから 65過ぎても 働ける環境を つくっているのかな とさえ 感じてしまいます 何が言いたいかというと 将来そうなったときに 「賃貸暮らし」の方って どうなるんでしょうか?家賃って 値下がりすることは無いし 定年過ぎて 再雇用となったときに 多くの場合は 給料が下がりますよね ゆくゆくは 年金暮らしになり 収入は減る 支出は今まで通りかかる しばらくは 預貯金でなんとか暮らせたとしても 家賃は そこに住み続けるかぎり 一定金額を 支払い続けるので そうなると 長生きすればするほど 生活が苦しくなる そんな事態に・・・??(ノД`)・゜・。 家は ローンを払い終わってしまえば あとは 光熱費と年間の固定資産税 ぐらいです
「歳を取ってからの 家賃支払が有る無しは大きい」 って 私の母もよく言っていますし 私の周りの 60過ぎの方は 口をそろえてそう言います 収入が少なくなる時期を見越して ローン支払いが終わるように 計画を立てておけば 将来困ることも 少ないですよね(*^^*)
国が新たに作る政策で 自分たちの将来の暮らしが どう変化していくか それも 住宅購入か否かを決断するときの 一つのポイントになります ただただお金をかけて 欲しいままに建てればいい ということではなく 将来の収入状況と 預貯金の残高を考えながら 退職後の暮らしに しわ寄せが行かないような ボリュームの住宅 を購入するのが ご自身にとって 良いのではないでしょうか(*^^)v
_____________________ 5/25(土) 13:00~16:00 呉市広まちづくりセンターにて 後悔しないための 賢い家づくり勉強会 開催決定! ◆参加無料 ◆別室キッズルームあり (託児&おやつ付) ↓ ご予約はこちらから ↓ https://sankiya.jp/events/8052.html
![]()